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Journal #59
2018 Winter Collection
Pave series

パヴェというのは「石畳」を意味する言葉。歴史ある街並みに見られる、石を敷き詰めた道を想像する人も多いことでしょう。そのイメージの通り、ジュエリーの世界では小粒のメレダイヤやカラーストーンを敷き詰めたセッティングのことを指します。立体造形的なモチーフジュエリーに多用され、まるで金属に着彩するように、石の彩りや輝きを埋め込んでいきます。
mederuの〈Pave〉シリーズは、そのパヴェセッティングをベースにスタートしています。そこから更に、例えるならばヨーロッパの古い町にある石畳のように、石も土も渾然一体となった姿を研究していきました。

馴染みの良い質感は、手仕事への回帰に手がかりがありました。一つは、ダイヤモンドのカッティング。現在の主流よりも素朴なシングルカットのダイヤは、透明感のある穏やかな輝きをたたえます。

もう一つは、ダイヤを囲むゴールドの粒。これまでより手間をかけた方法で陰影のある粒立ちを生みながら、本来のパヴェセッティングよりも粒を多く敷き詰めたバランスで、フェイスが一つのテクスチャーとなることを目指しました。 ダイヤの大きさやクオリティ、配列、ゴールドの色合いや仕上げの艶など、様々な掛け合わせを追求しながら、一つの答えを導き出した今季のラインナップ。イエローゴールドのみでお作りするモデルと、イエローゴールド×ホワイトゴールドでお作りするモデルがあります。素材と手仕事が溶け合うように仕上げているため、一見するとコンビカラーとは気付かないかもしれません。

これまでよりも落ち着きのある風合いとなった〈Pave〉シリーズ。それでも決して控えめな選択ではなく、徹底した手仕事が織りなす密度の濃い質感はこれまでにない贅沢さと言っても過言ではありません。

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